ヨーロッパ

私は産業エンジニアで、エバテックには2019年に入社しました。現在はクラスターライン® 200 のプロダクトマネージャーです。機械のライフサイクルを担当しており、異なる型や関連部品組み立て品を管理しています。クラスターライン® 200 は、既に安定した機会ですが、だからといって将来に向かって継続的に新たな可能性を探らなくてもよいということではありません。私たちはさらに新しい製品を販売し、または既存の製品の性能を向上させることができます。業界で最も長い寿命を誇る装置をお届けするという私たちの目標に向かって、お客様に価値を与えていきます。前向きで創造的な仲間たちのチームの一員として、この現場で働くことはとても意欲が高まります。

機械工学を勉強した後、2013年からはエバテック東南アジアに出向してフィールドサービスエンジニアとして働き始めました。ローカルのフィールドサービスマネージャーの業務を通じてお客様のことを学ぶ上でも地元の食べ物や文化、地域を探求する上でも、シンガポールに理想的でした。2020年にヨーロッパのフィールドサービスマネージャーとしてミュンヘンに戻りました。職場では毎日が新しいことばかりです。ある時は、お客様への新しいトレーニングパッケージを開発したり、また次には緊急システムダウンのためのエンジニア訪問を手配をする、といった具合です。長い一日のあと、ストレスを解放するには、素晴らしい風景や夜空を探してカメラを持って外にでます。

私はスイス本社で勤務するプロジェクトリーダーです。スタッフの能力を組織化し、製品のライン、サプライチェーン、ビジネスユニット、開発設計から外部の開発業者といった多岐の部門にわたるスタッフの意欲を高めるという厳しい任務を負っています。プロジェクトを予算内、期日内に確実に完了させるというのが私の仕事です。私たちの技術の変化は速く、時にはプロジェクトの最後の段階で変更が起こることもあり、私たちは全員柔軟な考え方を求められます。仕事の外では、運動が好きですが、一番好きなのは家族や友人においしい料理をふるまうことです。

私はエバテック本社のオプトエレクトロニクス部門のプロセスエンジニアです。お客様のために既存の生産プロセスの改善、あらたなプロセスの構築を担当しています。エバテックに入社する前は、ギリシャで材料科学を勉強し、マイクロシステムズとナノディバイスにおいて修士課程を修了しました。メーカーの変化は速く、私たちはお客様が最先端を走れるよう常に素早く対応しなければならないため、私たちの仕事は要求が厳しいものになります。私はアジア、ロシア、米国、シンガポールといった国々のお客様の会社へ出張する機会を得ました。私が私の仕事を好きな理由の一つです。30ヵ国以上もの国から従業員が働くエバテックは、人生において言葉や文化、経験の素晴らしい交流を得られます。

私はこの業界で25年ぐらい働いています。バルザース、BPS、ユナクシス、エリコン、そして今はエバテックです。1995年にバルザースに入社するまでは、トラックメカニックとしての実習期間を終えてから、物流、機械金属建築といった様々な業界で働きました。バルザースに入ってからは、メカニックとして働き始め、何回か昇進してグループチームリーダーになりました。エバテックには2015年に入社し、現在はアセンブリーの責任者をしています。主な業務は、アセンブリーチームを指導し、私たちのシステムが顧客の期日通りに確実に製造されテストを終えるようにすることです。

最初に「重役補佐」として会社に入ってから多くの業務をこなしてきましたが、現在エバテックでバックオフィスマネージャーとして勤続25周年を迎えます。バックオフィスの業務は極めて多岐にわたっています。役員の補佐業務、従業員の出張手配や経費処理、さまざまな会社行事の手配などです。私は人と関わる仕事が好きなので、この仕事は私にぴったりです。プライベートにおいても人が私にインスピレーションをくれます。長年地元の劇場の活動にかかわっています。また休日の時間を家族や友達と過ごすのが好きです。

ビジネス解析における高度研究の修士課程を修了する前には、オートメーション生産工学の勉強をしました。エバテックに入社してからは、サプライチェーン、品質管理、オペレーションといった様々な分野で業務を行っています。現在はデジタル・トランスフォーメーション部門のプロジェクトマネージャーをしています。業務の一つとしてソフトウェアソリューションを評価し、組織に導入しています。

私の仕事が世界中のエバテックのロケーションで成果をもたらすプロジェクトを率いることができて素晴らしいと思います。

EMS（Evatec Management System)マネージャーとして、ビジネスプロセスの改善を担当しています。私が開催した従業員のワークショップで出てくる創造的なアイディアが、未来のための業務効率化や迅速化をもたらしていく のは素晴らしいことです。エバテックに入社する前は、設計工学、経営管理学、応用技術管理を学んできました。けれどもこちらに来てからは、会社もさらに学んでいくことをサポートしてくれますので、企業経済学を学んでおり、現在は修士同等課程を修了を目指して勉強しています。仕事や勉強をしていないときは、旅行をするのが好きです。旅は、私の性格や文化、言語の領域をどんどん広げていく良い機会になります。

私は薄膜技術の分野で20年以上仕事をしています。最初はバルザース、そしてユナクシスで勤務した後、2008年にエバテックに入社しました。2020年は新たな挑戦です。オプトエレクトロニクスチームのプロダクトマーケティングマネージャーという新しい業務の担当となりました。私の業務は販売と宣伝の観点から、戦略的目標の全部を達成することです。主な業務は定期的な顧客市場分析を行うことですが、そのため、顧客訪問や技術会議、展示会に参加するため世界中を旅しています。お休みの日には家族とサッカーをしたりスキーをしたりしています。

人事マネージャーとして、新規採用の人材募集、選別を担当しています。日常業務では、将来のためにスタッフの評価や開発をサポートしていくのも業務の一つです。企業経営学を勉強しており、現在人材管理における修士課程の最終段階です。エバテックで仕事を始めてから、毎日同じ日はありません。テーマの種類は膨大ですし、ここのカルチャーが好きです。この業界は初めてですが、そのため仕事をより興味深くしてくれています。

2017年にエバテックが中国に最初の法人を立ち上げることになり、二番目の社員として入社できたことを大変光栄に思っています。山東大学で財政学を学んだあと、エバテックに入社する前にいくつか他の仕事を経験し、現在はエバテックでオフィスチームの責任者をしています。オフィスチームでは、注文処理、ロジスティクス、経理財務、人事、イベント、総務を担当しています。エバテックのチームワーク精神をとても立派だと思っています。私はふだん「仲間を信頼しろ-もし早く行きたければ一人でいきなさい、もし成功したければ一緒に行きましょう」という哲学を信じています。お休みの日には、お茶を飲みながら読書をしてリラックスしています。もしケーキもあれば、素晴らしい週末になります。

フライバーグ大学で物理学を勉強した後、ETHでPhDの論文を完成させました。現在はエバテックのコンピータンスラボ（ECL）のマネージャーとして勤務しています。お客様の新しいプロセス開発が迅速に進められるようサポートする2500 m2  以上もの規模の新しいクリーンルームの施設です。装置の配置、建物の建設、運営するチーム、必要な装置の測定、サンプルをトラックするための新しいソフトウェアプラットフォームまで、プロジェクト全体に最初から担当させてもらい、本当に良かったです。お休みの日にはアウトドアスポーツをするのが好きで、スカッシュのコートでエバテックの友人たちとボールをコートに打ちつけています。

私は、エバテックのすべてのビジネスユニットと業務を行う集学的ソリューションデザインチームのシニアサイエンティストです。私たちは、お客様の新しいディバイス開発のために、より良いハードウェアやプロセスを継続的に開発していくことで、お客様に最先端をもたらします。2010年にエバテックに入社してからは、薄膜蒸着装置を使う側から製造する側に変わり、日々業務をしていると使用者としての視点が現在の私の業務に非常に役に立っている